6 SUM Open Panel


「都市と芸術」研究会

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「都市と芸術」研究会とは

都市工会都市ガバナンス部会 澤井 安勇

1.設置理由等

"都市は、芸術を育てるとともに芸術であり、劇場をつくるとともに、劇場である。"というルイス・マンフォードの言を引用するまでもなく、都市の活力や創造性と芸術・文化活動とは密接な関わりを持っており、近年の創造都市政策においても芸術・文化活動とその施設空間などに戦略的意義づけが行われている。わが国においても、2012年6月にいわゆる劇場法(劇場・音楽堂等の活性化に関する法律)が施行され、自治体における芸術文化政策の意義および劇場・文化ホールなどのあり方や意味づけが改めて問われている。そのため、都市ガバナンス部会の中に、従来の「ソーシャル・キャピタル」研究会に加えて、「都市と芸術」研究会を設置し、都市の時代といわれる現在、都市における芸術・文化の多様な役割やその意味づけを、具体的な劇場・公共ホール等の実態に即して検証し、政策化の方向性、可能性等を探ろうとするものである。


2.研究会の構成

 研究会の構成は、関係会員および外部の専門家の混成体制とする。

 主査 井上建夫(公益財団法人びわ湖ホール総括アドバイザー(前館長))

 副査 藤村順一(兵庫県立芸術文化センター副館長)

 会員 田代雅春(TM魁文化研究所所長)

 会員 石田義明((株)デジタルSKIPステーション社長)

 会員 澤井安勇(都市ガバナンス部会長)

3.研究会の活動計画

 2016年度においては、都市における劇場の位置づけ、意義等を中心に、具体的事例に即しつつ、その課題、あるべき方向について検証作業を進めることとし、年度半ばには、SUM Open Panelの一環として、「都市と劇場」をテーマに、外部からの参加を募って公開の研究会を開催するものとする。


(備考)

 研究会メンバーの5人については、十数年来、文化政策に関するアドヴォカシー・グループであるシュバリエ会(http://club-chevalier.jimdo.com/)を結成して活動してきており、その意味で、本研究会は、政策研究等を行う他の団体・組織等と都市工会との交流・連携プログラムの意味合いをも有するものである。




SC研究会=ソーシャル・キャピタル活用政策研究会

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SC研とは


NPO法人都市工会(としのたくみのかい)は、都市経営のステイクホルダーとして活動している自立的な市民を「都市の工(たくみ)」と呼び、都市の工(たくみ)達の協調的ネットワークによる政策コミュニティの形成を図り、その情報・知見等を結集し、自由かつ建設的な発想に基づく調査・研究・アドボカシー活動を推進しております。

この度、当会において都市のグッド・ガバナンスのあり方を調査・研究している「都市ガバナンス部会」の下に、ソーシャル・キャピタルに関する分科会として「ソーシャル・キャピタル活用政策研究会」を設け、持続的・創造的な都市経営に向けたソーシャル・キャピタル活用のあり方や方策の検討を開始することとしました。この研究会は外部の若手研究者等とのタイアップと一般市民との議論のもとで行うこととし、研究会主査として小藪明生氏(早稲田大学文学学術院文化構想学部助教)、副主査として小山弘美氏(東洋大学社会学部社会学科助教)及び石田祐氏(明石工業高等専門学校一般科目講師)にご就任頂きました。


◆事業執行体制

主催:NPO法人都市工会(としのたくみのかい)

代表 澤井 安勇

主査 小藪 明生 早稲田大学文学学術院文化構想学部助教 

副査 小山 弘美 東洋大学社会学部社会学科助教 

   石田 祐  明石工業高等専門学校一般科目講師 

事務局 永冨 聡  都市工会